北海道労働金庫は、SDGs(Sustainable Development Goals‐持続可能な開発目標)の実現に向けた取組みを、全国の<ろうきん>とともに展開していることをお知らせします。
SDGsのスローガンである「誰一人取り残さない」や全ての人々が必要な金融サービスにアクセスでき利用できる状況を目指す、いわゆる「金融包摂」の考え方は、<ろうきん>の設立経緯や理念、ビジョンとも合致するものです。
当金庫は、労金運動を通じた勤労者の生活向上という<ろうきん>の使命を徹底追求することを通じて、SDGsの実現に向けた取組みを展開し、<ろうきん>に期待される協同福祉金融機関としての役割発揮と社会への貢献を図っていきます。
具体的には、多重債務防止に向けた啓発活動、低利なローンへの借り換えによる勤労者の可処分所得の向上、雇用や生活に不安を抱える非正規勤労者への生活相談や生活資金融資等による支援、勤労者の老後の生活不安に対応した総合的な資産形成支援などを実践していくことにより、社会的課題の解決に取組んでまいります。
「ろうきんSDGs行動指針」はこちら [PDFファイル/691KB]をご覧ください。
SDGsの達成に向けた全国のろうきんの取組みをお知らせするために「ろうきんSDGsアクション」特設サイトを開設しています。
当該サイトでは、<ろうきん>がめざす人々が支え合う「共生社会への取組み」や「ろうきんの社会的役割とお金の流れ」、「ろうきんのSDGs行動指針に基づく取組み」のほか、「ろうきんSDGsレポート」についてもご覧いただくことができますので、ぜひご覧ください。
「ろうきんSDGsアクション特設サイト」はこちら。(外部サイト)
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