「次世代育成支援対策推進法」に基づく行動計画を策定し、全ての職員が仕事と家庭生活の両立を図りながら、活躍できる職場環境の整備に取組んでいます。→行動計画はこちら
【2023年度 実績】
当金庫は、2024年9月に、「優良な子育てサポート企業」として「プラチナくるみん」認定を受けました。「プラチナくるみん」認定とは、次世代育成支援対策推進法に基づき行動計画を策定し、仕事と育児を両立できる環境を整備している企業に対して厚生労働大臣より与えられる「くるみん」認定企業のうち、相当程度両立支援の制度の導入や利用が進み、より高い水準の取組みを行った企業が一定の要件を満たした場合、厚生労働大臣から特例認定が行われるものです。今後も引き続き、次代を担う子どもが健やかに生まれ育成される環境整備を推進するとともに、全ての職員が能力を十分発揮できる職場づくりを目指してさらなる取組みを進めてまいります。
「女性活躍推進法」に基づく行動計画を策定し、女性職員のさらなる活躍にむけた職場環境づくりに取組んでいます。→行動計画はこちら
【2023年度 実績】
北海道労働金庫は、役職員等の健康増進への取組みを戦略的な“投資”と位置付け、生産性向上や医療費負担の削減、さらに成長性のある企業として社会的価値の向上を目指す「健康経営」を推進するため、健康管理指針として「北海道労働金庫健康経営宣言」を策定しました。
「北海道労働金庫健康経営宣言」のもと、『職員一人一人が心身ともに健康であり、いきいきと働くことができる職場づくり』に向けて、様々な取組みや対応を進めていきます。
【北海道労働金庫 健康経営宣言】
北海道労働金庫は、全ての役職員が健康でいきいきと働くことの出来る職場づくりの実現に向けて、以下を宣言します。
職員の健康増進に向け、理事長を健康経営最高責任者、人事担当役員を健康経営責任者とする体制を構築し、総務部(人事)・労働組合・産業医・産業保健師・健康保険組合が連携して、(各部室店)健康経営推進者とも協同しながら、健康経営を推進するための情報共有や様々な取組みの企画・検証を行っていきます。
「北海道労働金庫 健康管理行動計画」
5つの基本項目
当金庫は、2024年3月に「健康経営優良法人2024(大規模法人)」の認定を受けました。 健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実施している法人を顕彰する制度です。 今後も職員が心身ともに健康で安心して働き続けることができる職場づくり、職員の健康 保持・増進に向けた取組みを行ってまいります。
北海道働き方改革推進企業認定制度とは、働き方改革に積極的に取組む企業を、その取組みの段階に応じて北海道が認定する制度です。 当金庫は2023年7月、本制度の最高位である「ゴールド認定」を取得しました。