現在ご利用中の他金融機関の有担保住宅ローン、住宅金融支援機構融資を、住宅・土地の担保なしで借換えいただけます。借換え時の諸費用が低負担!!さらに、融資ご利用中の繰上償還手数料は無料です。
低金利時代のメリットを受けられるタイプです。ご融資後の利率の見直しは、毎年2回「ろうきん変動型住宅ローンプライムレート」を基準に行います。
借入当初の3・5・7・10・15年を「固定金利期間」とし、特約期間終了後は、固定金利か変動金利の選択をしていただきます。一定期間、金利を固定することにより、返済も固定され堅実な返済計画が可能です。
「『借入申込人または親族の方が居住』かつ『借入申込人の所有』する住宅」に関わるご本人名義の他行住宅ローン借換資金及び抵当権抹消費用等諸費用。
※本制度により他行有担保住宅関連資金(共済を除く)を一本化することを条件とします。
2,000万円以内。
25年以内。
元利均等返済(ボーナス返済併用可)となります。
当庫所定の金利となります。※最新金利については、こちらをご参照ください。
《 金利の仕組み》
変動金利型
お借入後の利率は、基準金利(ろうきん変動型住宅ローンプライムレートに連動して決定される当庫所定の金利)の変更に伴い、その変更幅と同じだけ引下げ、または引上げられます。お借入後の利率の見直しは、4月1日と10月1日で、新利率は3ヶ月後の7月と1月の約定返済日翌日からの適用となります。ご返済額の見直しは、5年に1度行います(見直し基準日10月1日を5回経過するごとに、5回目の見直し基準日の翌年2月のご返済分から適用されます。なお、新返済額は見直し前の返済額を下回らないものとし、見直しにより返済額が増額となる場合、見直し前の返済額の1.25倍を限度とします)。
固定金利特約型
「変動金利型」ですが、特約を設定することにより、その特約期間中は固定金利が適用されます。固定金利特約期間中は、他の金利タイプへの変更はできません。お借入当初の金利が適用されるのは、その当初に適用した固定金利特約期間のみとなります。固定金利特約期間終了時点で、再度固定金利特約型を選択することは可能ですが、再特約時の金利が適用となるため、お借入当初の利率とは異なる可能性があります。
以下の通りとなります。
保証機関名 | 保証料お支払方法 |
---|---|
(一社)日本労働者信用基金協会 | 当庫が負担いたします。 |
不要です。
5,500円(消費税込、収入印紙代別途要)
原則不要ですが、審査等により必要となる場合があります。